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87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-31 第201回国会 衆議院 法務委員会 第6号

事件処理の支援のための体制強化、さらには、国家公務員女性活躍、ワーク・ライフ・バランス推進といったことのために、裁判所書記官八名、裁判所事務官三十四名、合計四十二名分の増員をお願いしているところでございますが、他方において、アウトソーシング、外注によりまして事務合理化、効率化するということも進めたいと考えているところでございまして、この関係では、技能労務職員を中心に合計五十九人、この中には裁判所速記官

村田斉志

2018-12-10 第197回国会 衆議院 法務委員会 第9号

なお、お手元に配付しておりますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は、改めて裁判所速記官養成再開を求めることに関する陳情書外二十一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、LGBTなどの性的マイノリティへの理解社会環境整備の促進を求める意見書外十三件であります。      ————◇—————

葉梨康弘

2018-04-10 第196回国会 参議院 法務委員会 第7号

残りの二名というのは、これは定員合理化協力とは別に、逐語録作成事務について録音反訳方式導入するとともに、裁判所速記官養成を停止したことなどによりまして裁判所速記官二人を減員するものでございますが、これらは裁判部門充実強化のために裁判所書記官に振り替えるという形を行っているところでございます。

中村愼

2017-04-11 第193回国会 参議院 法務委員会 第5号

今御指摘ございました裁判所法第六十条の二第一項、「各裁判所裁判所速記官を置く。」との規定は、裁判所速記官という独立の官職を設置することを定めるとともに、各裁判所に配置し得ることを規定したものでございますが、必ずしも各裁判所に全て配置することを要する趣旨ではないものと解されております。

小山太士

2017-03-31 第193回国会 衆議院 法務委員会 第7号

弁護士会声明が出されまして、二〇一六年五月二十日、埼玉弁護士会会長及び裁判所速記官制度を守り、司法の充実強化を求める会の要請書の中で、速記官にとって、とりわけ電子速記タイプライター官支給が喫緊の課題となっています、速記官の大多数は、高額な電子速記タイプライターを自費で購入し、裁判所の許可を得て公務である供述記録作成に使用していますが、こうした状況を放置することなく、早急に速記官に対し電子速記タイプライター

畑野君枝

2016-03-16 第190回国会 衆議院 法務委員会 第4号

○畑野委員 裁判所速記官による速記録は、尋問を実施したその日のうちに文字化された証言供述調書を作成することが可能なまで進歩しているということです。  裁判員裁判における尋問の際には、速記官活用し、訴訟当事者が即時に速記録を閲覧できるようにすべきであるという要望がありますが、いかがでしょうか。

畑野君枝

2015-04-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それで、私がぜひ聞いていただきたいのは、裁判所速記官は、聞き取りにくい言葉についてはもう一度確認して速記を起こすんですね。また、尋問の中で、どのように切りつけられたのですか、こうです。どう逃げたんですか、こうです。そのときの刃渡りは、これぐらいです。こういうジェスチャーについても、これは文字化できないんですね、録音反訳では。  

清水忠史

2015-04-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号

私は、裁判における速記録重要性裁判所速記官の果たしている意義役割について、最高裁判所お尋ねをいたします。また、裁判所定員にも係ることでございますので、後ほど上川陽子法務大臣にも御所見をお伺いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  初めに、裁判所速記官速記録の持つ意義について確認をさせていただきたい。  

清水忠史

2014-06-20 第186回国会 衆議院 法務委員会 第24号

江崎委員長 なお、お手元に配付してありますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は、裁判所速記官活用及び養成再開を求めることに関する陳情書外二十六件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、外国人技能実習制度の見直しに当たっての意見書外四十一件であります。      ————◇—————

江崎鐵磨

2012-03-28 第180回国会 参議院 法務委員会 第5号

その関係で、二〇〇四年の裁判所法改正の際に、政府及び最高裁判所は、本法施行に当たり、裁判員制度導入も展望しつつ、逐語録に対する需要に的確にこたえられる態勢整備するとともに、裁判所速記官が将来の執務態勢及び執務環境について不安感を抱くことのないよう十分な配慮をすべきであるという附帯決議を私ども付けました。  この裁判員制度の評議における逐語録というのはどういう取扱いになっているでしょうか。

井上哲士

2012-03-28 第180回国会 参議院 法務委員会 第5号

裁判における逐語録裁判所速記官の問題について最高裁にお聞きいたします。  横浜地裁で、先月、刑事事件訴訟記録の写しとともに法廷で録音された供述証言などの録音データを記録したDVDが反訳業者への発送の途中で所在不明になったという事件がありました。まず、この経緯そして対応について、いかがでしょうか。

井上哲士

2007-07-04 第166回国会 衆議院 法務委員会 第25号

 同(小川友一紹介)(第九一四号)   九三 同(木原誠二紹介)(第九一五号)   九四 同(越智隆雄紹介)(第九四一号)   九五 同(島村宜伸紹介)(第九四二号)   九六 同(松本洋平紹介)(第九四三号)   九七 同(小杉隆紹介)(第九八一号)   九八 同(鈴木恒夫紹介)(第一〇二六号)   九九 共謀罪新設反対に関する請願保坂展人君紹介)(第九四〇号)  一〇〇 裁判所速記官制度

会議録情報

2007-06-15 第166回国会 衆議院 法務委員会 第24号

第一四八六号)  同(笠井亮紹介)(第一四八七号)  同(穀田恵二紹介)(第一四八八号)  同(佐々木憲昭紹介)(第一四八九号)  同(志位和夫紹介)(第一四九〇号)  同(塩川鉄也紹介)(第一四九一号)  同(高橋千鶴子紹介)(第一四九二号)  同(平岡秀夫紹介)(第一四九三号)  同(吉井英勝紹介)(第一四九四号)  共謀罪新設反対に関する請願平岡秀夫紹介)(第一四九五号)  裁判所速記官制度

会議録情報

2007-05-16 第166回国会 衆議院 法務委員会 第16号

係る手数料の引き下げに関する請願平将明君紹介)(第九〇二号)  同(小川友一紹介)(第九一四号)  同(木原誠二紹介)(第九一五号)  同(越智隆雄紹介)(第九四一号)  同(島村宜伸紹介)(第九四二号)  同(松本洋平紹介)(第九四三号)  同(小杉隆紹介)(第九八一号)  同(鈴木恒夫紹介)(第一〇二六号)  共謀罪新設反対に関する請願保坂展人君紹介)(第九四〇号)  裁判所速記官制度

会議録情報

2007-03-13 第166回国会 衆議院 法務委員会 第5号

その一方で、政府定員合理化計画協力いたしまして、先ほど申し述べましたように、庁舎管理業務合理化を図ることにより技能労務職員百人を削減し、さらに裁判所速記官二十人、裁判所事務官十人を振りかえで削減することにしております。  この結果、裁判官以外の裁判所職員の員数にはプラス・マイナスで増減はないことになりまして、裁判所職員定員法二条の改正を行う必要はないということになるわけでございます。

高橋利文

2006-03-10 第164回国会 衆議院 法務委員会 第4号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判所速記官は、現在も、ただいま御指摘のように、三百人前後の職員が在籍をして裁判の補助に当たる事務努力をしておるわけでございますが、現在、これもただいま御指摘のように、録音反訳制度導入ということで裁判所速記官養成を停止したということから、この定員と現在員との間に乖離がございますので、その分を用いまして、三十人の速記官定員、これを書記官に振りかえるというようなことをしておるというのが

園尾隆司

2005-03-29 第162回国会 参議院 法務委員会 第7号

最高裁判所長官代理者園尾隆司君) 裁判所速記官は、民事裁判刑事裁判等に立ち会いまして、証人等供述を録取して速記録を作成するということによって適正迅速な裁判の実現に寄与する職種でございまして、その研修といたしましては、現在、中堅速記官に対しまして、裁判所が当面する諸問題に関する理解を深め、中堅速記官としての役割を認識してもらうとともに、速記事務等における執務能力の向上を図るための中堅速記官研修

園尾隆司

2005-03-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第4号

このように、裁判所速記官の皆様は御自身でさまざまな自助努力をしながら仕事に携わっていらっしゃるわけでございます。そのような速記官の方々の執務環境整備につきまして、昨年、整備についてはできる限りの努力をしてまいりたいというふうに御答弁をいただきました。昨年から一年間でどのような環境整備が行われたのか、そして、これからどのようにさらに取り組んでいかれる予定なのかを御質問いたします。

小林千代美

2004-03-30 第159回国会 参議院 法務委員会 第6号

裁判所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び最高裁判所は、本法施行に当たり、裁判員制度導入等も展望しつつ、逐語録に対する需要に的確にこたえられる態勢整備するとともに、裁判所速記官が将来の執務態勢及び執務環境等について不安感を抱くことのないよう十分な配慮をすべきである。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。

千葉景子

2004-03-18 第159回国会 参議院 法務委員会 第3号

そして、この新旧を比べてみますと、旧といいますか現行の十四条の二は「裁判所書記官及び裁判所速記官研究及び修養並びにその養成に関する事務」、それが今のような「裁判官以外の職員裁判所職員研究及び修養」ということで、「その養成」というのがなくなっているわけですが、これは養成は、もちろん養成はするんですよね。

江田五月